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    ガヤトリー・マントラの深い意味とは?

    • 2012.03.20 Tuesday
    • 21:48


    まず、下の「日本語訳」を何度も何度も読んで、

    「それって、何を意味しているのか?」を、
    自分なりに深く感じてみてください。

    「人がこの世に生きている目的は何か?」
    まずは、この訳を何度も読むことから、
    深く深く感じてみることが一番重要なことです。


          Om
       オーム
    (宇宙の原初音)    

    ※最終的にはこの一音に身も心も魂も捧げ尽くすことが
       究極の実在(内なる本心)と心が一つに成る道であることを
    最初に「提示」しています。

    (その「一音へ捧げること」によって)


      Bhur         Bhuva          Suaha 
    ブール    ブワッ    スワハー
    物質的な世界 微妙な心の世界  因果の世界
    〔という3つの世界を超越することができます〕

    (ゆえに私は常に)


     Tat        Savitur             Varenyam
    タッ   サヴィトゥール   ワレーニャム  
    あの  宇宙の究極の実在(宇宙本心=内部の本心)を あがめます

    (日々瞬間・瞬間、私は)


     Bhargo             Devasya          Dheemahi
    バルゴー      デーヴァッシャ  ディーマヒー
    この究極の輝き 叡智の実在(私の内なる本心)を、深く瞑想します

    〔私の奥底の常の願いとして〕

      Dhiyo        Yonah               Prachodayat
    ディヨー  ヨー ナッ     プラチョーダヤート
    叡智(内なる本心)を生きることによって われらが光となり、
    究極の実在(宇宙本心)と一つになることができますように。


    オーム シャンティ・シャンティ・シャンティヒー

    *一番下に実際の発音を示した「音声」がありますので、
    この記事をすべて読まれた後に、またここに帰って来て
    上の「カタカナ表記」されたものを見ながら
    「音声」と一緒に発音してみてください。

    《ガヤトリーマントラの効果とは?》

    マントラを唱える上で最重要なことは、
    何よりもまず、こころを込めて唱えるということです。

    ガーヤトリー・マントラは、
    最高のマントラとして、多くの人々に唱えられています。

    そして、今では、世界中の人々に唱えられるようになってきました。

    ガーヤトリー・マントラは、唱える人々を悟りへと導くだけでなく、
    その周囲にもよい影響を与えると言われます。

    ガーヤトリー・マントラは、
    その確実な効果のために、いつの時代においても常に高い評価を受けています。
    それはこの宇宙の根源的要因、太陽の源、そして太陽系を動かすものに呼びかけます。

    ガーヤトリー・マントラ』という用語は、
    それを考える者、声に発する者、
    そして「それを瞑想する者を必ず護る」という意味を含んでいます。

    数あるガヤトリー・マントラの中でも、
    太陽神に捧げられるガヤトリー・マントラがもっとも神聖なマントラとされ、
    朝、昼、晩に唱えることでその日に犯した罪はすべて帳消しにされるといわれています。

    また毎日1000回を唱えることによって、
    今生でも来世でも、あらゆる幸運と恵みがさずかるともいわれています。

    ガヤトリーは24の音節からなっているため、
    合計2万4000回唱えることはとても大きな意味をもちます。

    「このマントラには、無限の力が秘められています。
    このマントラは、宇宙に響きわたる法則そのものと言ってよいでしょう。

    太陽神は神々を代表するものであるため、
    ガヤトリー・マントラは無限の力をもちます。
    その力はまことに驚くべきものです」 

    「わたしたちは、この究極の輝き、叡智のの実在を、深く瞑想します。
    それゆえ、叡智によって私たちが光となり、
    究極の実在と一つになることができますように」

    これはこのマントラの中心となる言葉の意味です。

    ガーヤトリー・マントラの拍子に表現される神秘的な音のつながりは、
    ガーヤトリー・マントラの真髄でもあり、それを繰り返し唱えることで
    実際の言葉に含まれる意味以上に大きな価値があります。

    またこの神聖なマントラの復唱を聴くことで、
    健康、繁栄、人生の成功、叡智、そして神の至福が授けられます。

    このガヤトリー・マントラに関しては、
    聖人・賢者たちが賛辞の言葉を残していますので、ここに紹介いたします。

    マハトマ・ガンジー
    ガヤトリーマントラを唱えることは、
    病を癒し、魂を向上させる手段として非常にすぐれたものである。
    堅忍不抜の精神と、純粋な心でガヤトリーの唱名を行えば、
    苦境において起こりうる障害と災いを取り去ってくれることだろう。」

    ラビンドラナート・タゴール
    「インドの精神を呼び覚まし、一息で唱えられるほど簡単なもの、
    それこそがガヤトリーマントラである。
    この神聖なるマントラについて、論理的に考え、
    様々な意見を述べるような議論を繰り返しても何の益もない。」

    スワミ・ヴィヴェーカーナンダ
    ガヤトリーマントラは叡智のマントラである。
    それが、すべてのマントラの中のマントラと呼ばれる所以である。」

    リシケシュのスワミ・シヴァナンダ(1887〜1963)  
    あらゆるマントラの中でも、究極、最も強い可能性を秘めたものといえば、
    かの栄(は)えあるガヤトリー・マントラである。
    真理を求め、このマントラの効力と栄光を信じるすべての人を支え助ける。
    実際、ガヤトリーこそ信じる者を守り、神へと変革し、
    最高の精神の光によって祝福を与えてくれる不滅の鎧(よろい)であり、城塞である。

    毎日規則的にガヤトリー・マントラを最低108回くり返して唱えることによって、
    今生でも来世でも、あらゆる幸運と恵みがさずかるであろう。

    毎日の規則的なガヤトリー・ジャパをはじめてみて、
    不思議な力があらわれるのを自ら体験してみてほしい。
    心の中で念じるために特定の時を定め、この修行を続けることです。

    本当に修行したい人は毎日最低1000回の唱名をしなければならない。
    そうすればあらゆる危険から守られる。無限の強さが与えられ、
    すべての障害をのりこえることができる。
    そして、力・安らぎ・悦びの華麗な頂点をきわめることができるだろう。

    このマントラひとつを真面目で清らかな心でくり返し唱えることによって、
    死んではまた生まれ変わる永遠の輪からの解脱という、最高の幸運が訪れる。
    スワミ シヴァナンダ

    少なくとも日曜日にはガヤトリー・マントラ1,000回唱えるべきだ。
    体が清らかでマントラを吸収するのに適しているかどうか、よく気をつけなければならない。

    ガヤトリー・マントラには、
    ヴェーダのすべてのマントラの核心とエネルギーがある。
    ガヤトリーは他のマントラにパワーを分け与えているのだ。
    ガヤトリーを心の中で念じることがなければ、
    他のどんなマントラを唱えようが不毛だろう。

    ガヤトリーの瞑想は、
    ヴェーダにおいて知られる瞑想の中で最高位の様式です。
    普遍的な意識と直観力の開花を求めて、ガヤトリーを唱えるのです。

    ガヤトリーはすべての迷いを断ち、生命力(プラナ)を豊かに活動させ、
    健康と長寿、叡智と光を与えてくれます。
    ガヤトリー・マントラこそ、宇宙意識の扉を開く鍵なのです。

    瞑想に最も適した時間は、朝日が昇るまぎわと、夕方で日の沈むまぎわです。

    楽に座れる姿勢をとります。東か北の方角を向きなさい。
    座ったら体を必要以上に動かさないで、上半身・頭・首をまっすぐに保ちます。

    おおらかな気持ちで。
    真理をさとろうという強い決意をこめて座ってください。

    ガヤトリー・マントラは3組の8つの音節によって組み合わされた、
    24の音節からなる宇宙のリズムです。

    くり返しマントラを唱えるにあたっては、マントラの意味を深く瞑想し、
    この瞑想は、光の神に捧げるものです。光のシンボルが太陽神なのです。

    このガヤトリー・マントラは、太陽の光を瞑想するものです。
    人類すべてを瞑想するのと同じことですから、真に普遍的なマントラなのです。
    このマントラによって叡智・繁栄・清浄・解脱が与えられます。 

    座るたびに1000回を唱える人は、時を待たずに人生が輝きと変わるでしょう。

    信じる心と真心を込め、座るたびに1,000回を唱える人は、
    光輝く境地に40日以内にいたるでしょう。


    ガヤトリー・マントラはすべての恐怖をはらいます。
    ガヤトリー・マントラはあらゆる病気をいやします。
    ガヤトリー マントラによりあらゆる不幸が避けられます。
    ガヤトリー マントラによりあらゆる望みがかなえられます。
    ガヤトリー・マントラはカルマを滅ぼし、解脱を与えてくれます。

    ガヤトリー・マントラは、この宇宙のすべてに響きわたります。
    ガヤトリー・マントラは死すべき運命から人を守り、救い出します。

    全宇宙はガヤトリー・マントラの力のあらわれです。

    この宇宙に、神の力のあらわれではないものはありません。
    ガヤトリーの唱名(心の中で念じること)にまさる唱名はありません。
    ガヤトリー・マントラにまさる富はどこにもないのです。

    朝晩、欠かさずガヤトリー・マントラを瞑想する人ならば、
    誰でも長寿・健康・平安の恵みが確実に訪れます。

    あなたの言葉が祝福となります。
    あなたは光明に達し、世の中と全世界に偉大な祝福を与えるでしょう。

    ガヤトリー・マントラは、至高の神の光を唱えるものであり、
    母なる神ガヤトリーの御名とともに願うことは、
    どんなことでも、はやばやと実現します。

    肉体・心・感情・霊的な、どんな種類の病気でも、ガヤトリーは治します。

    ガヤトリー・マントラは神がかたちとなったものです。

    ガヤトリー・マントラには24の音節があります。
    だから、ガヤトリー・マントラを2万4000回唱えることには、
    たいへんな功徳があるのです。

    世界中の悟りを開いた聖者といわれる人々の中には、
    マントラを一心に唱え続けることで悟りを開いた聖者も少なくありません。

    ただ、共通していえることは、
    「たった一つのマントラ」を生涯を通じて、
    心の中で唱え続けるということです。
    これは、絶対的な条件です。


    数多くのマントラが簡単に手にできるようになっている時代ですが、
    ひとつのマントラを一生の友として、唱え続けることで、
    計り知れない大きな恩寵を得ることができます。

    数あるマントラの中でも、太陽神に捧げるガヤトリー・マントラは、
    聖典の中でも最高のものであるとされていますので、
    このマントラを選ぶことで、道を誤ることはまずありません。

    願望を叶えるためのガーヤトリー・マントラ

    記憶力に悩む男性、女性、子供も、同様の方法で記憶力を増大させることができます。
    シャワーを浴び、朝日(東の方角)に向かって立ち、ガーヤトリー・マントラを1000回唱えます。
    これを4週間実践することで、記憶力が増大し、子供は非常に知性的になるでしょう。

    ガヤトリー・マントラは、
    全能にして究極の実在へと向かう光を求める人なら、誰でも近づくことができる。
    これこそ人類にとって、超越への唯一の導きの星である。

    ガヤトリー・マントラのいう太陽神は、“タッ サヴィトゥール”に相当する。
    これは太陽や月の照らす光ではなく、個を超えた絶対の実在である。

    したがってガヤトリー・マントラは、
    すべてのマントラの中でも最もすぐれたものであり、
    これをつかさどる女神は「大いなる宇宙の実在」である。
    しかも実在と一つに成ることを求める人なら
    どんな人でもこのマントラは受けられる。

    ガヤトリーを心の中で念じれば、
    学生には目覚ましい効果があり、
    世間の暮らしを営む人は成功することができる。

    (以上、さまざまな資料から引用させて頂きました)

    《このような効果以上に重要なこととは》

    マントラ修行に関しては、特に「効果」というものを
    あらゆるマントラに関して前面に掲げますが、
    これは「実践に導くための方便」であり、目的ではありません。

    「効果が有るか無いか」を目的に、マントラ修行を始めた場合は、
    どんなマントラをされたとしても、結局のところ、
    「止めてしまわざるを得なくなる」でしょう。

    これは、仕事や商売でも同じことです。

    「お金が儲かるかどうか」を目的に、その仕事を始めた場合、
    何ヶ月かやっても、お金が儲からなければ、止めたくなるでしょう。

    しかし、どんな事でも、10年は辛抱強くやってみなければ、
    それが「何であるか」は決して分かりません。

    大切なことは、「私は、なぜ、マントラに興味を持ったのか?」のです。

    もし、「効果が目的で、マントラを始めよう」としているとしたら、
    どんなマントラを選んだとしても、結局のところ、
    「効果がなかったから」という理由で、
    こっちのマントラを少しやっては止め、
    あっちのマントラを少しやっては止め、と、
    マントラ漁りにうつつを抜かして、結局のところ、
    肝心な実践が全くおろそかになって行くことになるでしょう。

    このような「マントラの効果依存症」に陥ってしまうと、
    この世で、どんなことを試みたとしても「途中で挫折してしまい」ます。

    挫折せざるを得なくなるのは、対象にあるのではなく、
    「みずからの動機が打算から始まることが原因である」
    ことに
    気づけなければ、何をやり始めようと、
    物事を「やり抜くこと」は一生出来ないままと成ります。

    このような結果になるのは、ほとんどすべてのケースで
    「自我のトリックにはまり込んだまま何かをしようとしている」からです。

    マントラ修行は、まず、
    この世で何をしようが、苦しく悲しい「流転の人生」しか生きれない
    この自我のトリックに支配された人生から
    完全に脱却した確かなあり方・生き方を確立することが
    最大の目的であり、最高の「効果」です。


    これをしっかりと自覚した上で、物事に取り組むことが重要なことです。

    まず、これからの時代、何をするにしても、
    「確かな軸」をみずからの中にしっかりと確立することが、
    一番先に「要求されていること」
    です。

    そうでなければ
    「まったく時代にも人にも相手にされない時代」に
    成って行きますからね。

    どんな時でも、宇宙に生かされる真の主体である
    本当のあなた自身を生きる!!
    これこそがあなたにとっての「真の効果」なのです。

    そう成るまでは、「実践し続けること」を目的にして
    やり続けることです。
    そうすれば、期せずして「結果として他の効果」は
    すべて付いて来ます。

    「効果が有るとか無いとか」そんなことを「当てに
    して何かをする」というのでは、いずれ「挫折」して
    その挫折を誰かのせいして、何一つやり続けることの
    出来ない人間に成ってしまうのが「オチ」です。

    そんな事の無いように、
    みずからの「一体それを何のためにするのか?」の動機を
    初めに、よくよくチェックする「クセ」を付けておくことです。
    これは「どんなことを始めるにおいても言えること」です。

    マントラとあなたが「完全に一つ」に成った時、同時に
    「そこに、永遠に宇宙に生かされている本当のあなた自身が現れる」

    そのためのマントラ修練です。

    今や、日本だけではなく、世界中に起こっていることとして、
    自我トリックに振り回されて生きている限り、
    これからの時代は、どんな人も行き詰まりと絶望を
    避けることは出来なくなっています
    ので、
    あえて、これからの時代に真摯に向き合おうとしている人たちだけに
    とても重要なことを伝えておきます。

    自我のままで、何をしても
    結局、生きることに「虚しさ」だけを感じてしまう。

    自我に充実などありはしない。
    その場限りの気分の紛らわしがあるだけ

    今や、自我(自分本位な心)は、
    「行き詰まり」から「絶望」へ向かいつつある


    自我は、本心に目覚めない限り
    ありもしない錯覚と幻想に生き続けている

    自我の心のままでは、
    外側をいくら探しまわっても
    救いも満足も永遠に見つからない

    本心に安住する以外の処に
    充実も満足も豊かさも幸福も、実はありはしない

    瞬間・瞬間、自覚的に内部修練していない人は
    すべて「自我に生きている人」ということになる


    これからの時代、
    一端、自我の心を内部修練によって、ゼロクリアーしない限り
    物事の「本当のところ」は全く観えないままに
    外の世界の魑魅魍魎に言いように振り回されて行きます。

    今のままの自我(無明に支配されたままの主体)に生きている限り
    あらゆる意味での「自滅は必然=本心に蘇らさせるための自滅」ですが、
    これは、人間を「本心に生きる道」に何としても気づかせ導くための
    「摂理の慈悲」が「その背後」に常に働いているからでもあります。

    この自我に生きているレベルを何としても脱却して行くことが
    新たな覚醒の時代としての「21世紀を生きる」ということです。

    そのためには、「内部修練」というものが、
    誰にとっても絶対的に不可欠となります。

    たった一つのマントラに全意識を集中させ続けて
    みずからの全想念を常に内部でちゃんと管理している人
    外から管理されたり束縛されたり干渉されたりすることが
    全く無い人生を歩むことが出来るようになって行きます。

    マントラというものは、そもそも、
    心が宇宙叡智に完全に溶け込んだ存在が
    究極の宇宙的な真実の「核に当たるもの」を
    短い結晶化された「言霊」に凝縮したものです。

    「なぜ、マントラを声に出して、
    また刻々心に念じていれば(声を出すレベルの進化形として)、
    みずから自身とみずからの人生がより良く変化して行くのか?」を、
    「これを念じている主体は自我なのか、それとも何者なのか?」を
    実際の体験を通して実感して行きながら、問うことが重要なことです。

    そのような問い(問題意識)を持ちながら、
    「たった一つの真理を表わす言葉(想念)に全意識をフォーカスし続けること」で、
    奥底のカルマや無明(すべて想念のかたまり=自我)を消滅させてしまうことが出来るとは、
    「どういうことなのか?」を、体験的に「知っていくこと」が重要なことです。

    マントラを「内部で憶念し続けて行くこと」によって、
    遂に「本心に生きる道」を実現して行くこと。


    それこそが、マントラを修練して行くことの「真の目的」です。

    この目的を自覚して内部修練して行くことです。
    そうすれば、生活上で必要なことはすべて満たされて行くようになります。

    これは、100%あなたの「足元のこと」であり、
    インドやヒンドゥーのイメージ世界に気持ちを耽溺させてはいけません。
    これに陥ると、これからの日本では生きて行くことが難しくなりますからね。

    (特に、経済を成り立たせる現実的な心構えや考え方や手の打ち方などの感覚が
    欠如して行くことによって現実不適応を起こして行くことがあります)

    「本心に生きる道を実現すること」を目的に、マントラを常に心に念じ、
    生活を成り立たせて行くための目の前の為すべきことをちゃんとやって行けば、
    人生に「精神的な自由と時間的な自由と経済的な自由」が必ずもたされて行きます。

    このような事だけを自覚して、
    ガヤトリーマントラの内部修練に取り組んで行くことです。

    (「生活を成り立たせて行く」とは、私たちが人様に提供しようしているものを、
    ちゃんと買って頂けるだけの力をマントラの内部修練をしながら実地体験の中で
    日々真摯に取り組んで身に付ける努力を怠らない、ということです。)

    マントラ修行と聴けば、気持ちだけマントラ修行に逃げて、
    「現実の為すべきこと」から「逃げる口実にする」ような人は、
    決してマントラ修行も完遂出来ませんし、
    生活も成り立たせることが出来なくなります。
    さらに、現実の世界では信用されなくなります。

    「マントラが現実逃避できる唯一の道具」かのように「錯覚」すると
    したら、これは「トンでもない間違いであること」を、やり始める前に
    ちゃんと「知っておく必要」がありますし、自覚しておく必要があります。

    マントラは、「覚醒した意識一点に生きるため」
    内部修練するものであって、
    決して、現実から逃避するためのものではない、ということを、
    しっかりと自覚することが、一番重要なことです。

    そうでなければ、実質においてルンペンでしかない人が、
    「自分は悟った聖者だ」と錯覚しているインドの現実逃避者の
    ような「惨めな現実不適応者」でしかなくなります。
    そういう人たちがインドには、いかに多いか。

    ここはインドではありませんからね、
    さらに、日本に生まれた私たちは、
    そもそもにおいてインド人ではありませんからね。

    日本人はどこまでも「実際主義」の民族です。

    みずからのあるがままの事実を直視し、
    その事実の意味する真実を感受し、
    そこから、ある気づきを導き出し、その気づきを実行する、
    それが「実際主義」のあり方です。

    そのためには、まず、
    「ありのままの事実を直視する」ということが
    一番重要です。そこから「何が導き出せるか?」です。


    また、アメリカ的な考え方ややり方に偏っても、
    これからの時代は、決して人生も商売も上手く行かなくなります。

    なぜかといえば、動機がすべて「策略的に何かをする」ことが
    体質に成ってしまっているからです。

    これからの時代は、宇宙の道理に適わなければ
    決して物事は上手くは行かない時代になって行きます。

    ここは、アメリカではありませんし、
    日本に生まれた私たちは、
    そもそもアメリカ人ではありませんからね。

    そのように、「日本人としての原点とは何か?」を
    どうしても「取り戻す必要がある」時代になっています。

    日本人は「功利主義に生きる民族」ではなく、
    どこまでも「道理に生きることが本分の民族」です。
    この本分に生きることを、今の大半の日本人は見失っています。

    「道理に生きるという本分」を見失ってしまえば、
    日本人は、みずからの「人生の羅針盤」を完全に失ってしまうことになります。

    特に、近代自我(17世紀以降の文明化に伴う自我(功利性)の増長)と、
    戦後のアメリカ化が日本人らしいあり方・生き方を
    「腐らせ続けて来た」という真実に、
    日本人は心底から気づく必要のある時期を迎えています。

    さらに、これからの時代は、どんどん「人間本来のあり方・生き方」に
    回帰して行かざるを得ないスピードが増して行きます。

    この世のどんな事に対しても言えることですが、
    実質的な努力もしないで、人生にすごい結果ばかりを求めて、
    目の前の為すべき事に対しては「いい加減にしか取り組めない人には、

    天からも地からも、何ももたらされることは無い」ということは、
    この世のすべてに共通した絶対的な真実ですから、
    何に取り組むにしても、「徹底すること」です。


    また、この世にガヤトリーマントラのようなマントラが存在している理由は、
    21世紀を生きて行く現代人がすでに「生きる本来の目的を見失い続けて来た」がための
    「魂の弱さ(外にばかり何かを追いかけまわす弱さ)ゆえの行き詰まり」を、
    根本のレベルで、完全に解消してくれる「内部修練の道」を、
    ちゃんと宇宙叡智そのものが「この世に残してくれている」のです。

    ただし、再度繰り返しますが
    これ以後は決して「ヒンドゥー的な情緒的なイメージ世界」に
    はまり込むことのないように注意する必要があります。

    あなたの「中」で、「日本の置かれている現実」というものが、
    どんどん「観えなくなって行き、
    現実への対応力がしだいに欠如して行くことに成ります。

    インドに生まれた人には、「西欧や欧米の過度な機能合理主義一辺倒の偏り
    おのずから招く行き詰まり
    に対して、精神の世界に目覚めさせることによって、
    米国人を含めた西洋人(イギリスを中心にした覇権国の人々=アーリア民族)の自我が
    極端に肥大化して本来のいのちのバランス感覚が異常なまでに欠如した状態を
    「修正する民族的な役割」がインドに生まれた人たちにはあります。

    ゆえに、インドから生まれて来るすべての内容は、西洋人や欧米人向けの内容です。
    決して、「特に、日本人に向けられた内容」ではありません。


    これに対して、日本人の「民族的な役割」は、世界の二元的な次元の物事(一見、
    自我の視点で見ていれば相対立した物事=混迷の元凶)を、現実的かつ実際的な観点から
    「一元的(本心の視点)から統合して行き、最も深く最も広い視点を明らかに
    して、他の人たちにその「確かな視点」を提供して行くことにより
    これまでの混迷を打開し、これからの時代100年の活路を開いて行くこと」が役割です。

    日本人は、インドのような◯◯神を信奉するような方向へ行ってはダメです。
    もっと実際的な事の真実を探求して現実に応用することを
    摂理から要求されている民族ですからね。

    日本という国に生まれて来た人たちというのは、
    どんな時代になろうとも、
    「世間の中で生きること」から決して逃げることなく、
    みずからの生活を成り立たせて行くために、
    マントラを常に心の中に念じながら、
    目の前の為すべきことに無心に取り組み、
    さらに、他の人たちをも幸せにして行くために、
    深い配慮と実行が出来ることが、
    この世で一番みずからの心を鍛え磨くことの出来る道であることを、
    心の奥底が一番よく知っている民族であることを、決して忘れないことです。

    ゆえに、「今みずからが為すべきこと
    」から絶対に逃げてはいけません。

    「今みずからが為すベきこと」とは、「自我がやりたいこと」でも、
    「自我が好きなこと」でもありません。あなたの魂が今為すべきだと
    感じている事
    です。それを突き詰めてみてください。

    そうすると、あなたの今・今為すべきことは、
    1⃣  自我を脱却する努力を継続して行くこと
    2⃣  生活を成り立たせて行くために「何をするか?」

    この二つだということに気づくでしょう。

    この二つに本気の努力が出来ていない人が
    今、人生に、生活に、行き詰まっています。

      1⃣ が出来ていなければ、2⃣ は分からなくなる時代なのです

    また、あなたが、生活を成り立たせて行くために
    「何をするか?」は、あなたが「"何に"生きているか?」から
    必然的に「導き出され」ます。


    つまり、「何に生きているか?」とは、
    「あなたは、何に人生を捧げて生きていますか?」という
    問いに対する「答え」に当たるものです。


    多くの人たちは「したいこと」とか「好きなこと」を
    仕事にしたいと夢を見ようとします。
    しかし、そのほとんどが実際には成り立たっていないのです。

    なぜなら、
    「自分が」したいことであっても、「自分が」好きなことであっても、
    それを通して「人様の必要を満たすレベル」に達していなければ
    絶対に、それは「収入の得られる仕事には成らない」からです。

    それを「仕事として成り立たせ続ける」というのは、
    そんなに甘い世界ではないからです。

    どうせ、「したいこと」とか「好きなこと」なんてものは、
    「自我のたわごと」がほとんどです。

    そんな事を多少追求したところで、人様からお金を頂けるどころか、
    「したいこと」とか「好きなこと」なんてものは「お金を払って、
    楽しませてもらう世界に留まり続ける」に決まっています。

    そんなことは、
    土曜・日曜に、楽しんでいればいいだけの世界である、と
    割り切っておいた方がいいのです。

    ただ、土曜・日曜であっても、
    魂が為すべきだと感じていることことを
    淡々と油断なくするような人でなければ、
    これからの時代を悠々と生きては行けなくなるでしょう。
    土曜・日曜こそ、これからの時代の準備に抜かりの無い人こそ
    これからの時代に求められる人になられることでしょう。

    このような事に関しては、
    出来るだけ早い時期に、目を覚ましておいた方がいいのです。

    とにかく、月曜から金曜は、今まで以上に、
    「為すべきことに徹底して行くこと」です。
    自覚して、そうして行くことです。

    特に、2⃣  生活を成り立たせて行くために「何をするか?」に関しては、
    「みずからの魂の必然性」を無視して、「何をするか?」は出て来ません。


    みずからの魂の必然性としての「本領を発揮して行くこと」と
    それで「収入を得て行くこと」を「一つにして行くこと」です。


    そのような事をしっかりと直視し、痛感するためにも、
    みずからの属している現実で、また、みずからの現実で、
    さらに、縁のある周囲の人たちの現実で、
    「今、実際に何が起きているのか?」の真実に
    「注意深くなる必要」があります。

    どんな時でも「現実として現われている事実」だけを
    感情抜きに直視すること
    です。
    これだけは「間違いないこと」ですからね。

    さらに、「そこにハッキリと示されている事」から、
    「何を読み取るか?」が一番重要なこと
    です。

    「日本に生まれた」ということは、それが嫌いであろうと好きであろうと、
    そんなことには全く無関係に、そこには「日本人としての役割」が、
    生まれた時から「与えられている」ということです。
    その「日本人としての役割の中に、さらに個別の魂としての
    みずからの役割もある」のです。

    ゆえに、「日本というこの国の可能性をどこまでも信じる」と共に
    「日本人である自分自身をどこまでも信じること」が出来るかどうか
    が、
    これからの時代に「みずからの役割を果たせるかどうか」を決しています。

    この信念の持てる人だけが
    これから時代、日本人として、さらに個人としての役割を
    果たして行ける人成って行けるでしょう。

    この一点をチェックするだけでも、自他ともに
    これからの時代を「生きて行ける人かどうか」がハッキリと分かります。

    これからは、この信念が「有るのか・無いのか」を、
    特に、2014年から日本人全員が本格的に試されて行きます。

    (余談ですが、「日本は希望が無さそうだから、外国へ逃げようと今思っていたり、
    実際に逃げてしまっている人たちは、最終的にはニッチもサッチも行かなくなって
    現実が行き詰まってしまいます。)

    さらに、
    みずからの今生の役割を「誠実に果たして行ける人」こそ、
    これからの時代の、この世の「光」に成って行ける人
    です。

    ゆえに、インド的な精神だけの世界(特に、その独特の情緒的なイメージ世界)に
    「過度にはまり込む」ことの無いように注意しながら、
    上の引用文に関しては「その言わんとする本質だけ」を読み取るようにしてください。
     
    あっちにフラフラこっちにフラフラ、人生の表層のみを
    ただ死ぬまでさ迷い続けるだけの自我の心を

    「至高の言霊一つ」に釘付けにし続けて行き
    今・ここに安住し切った一点集中の力を磨き抜いて行くと、
    遂に、自我の心は
    本心に吸収されて消滅して行き、
    本心の叡智がみずからを通して働くように
    成ります。
    ここ一点に生きた時に初めて、天にも地にも生かされる

    真の主体と人生が実現します。これが内部修練の本質です。

    もし、あなたの前に他の人が居て共に語らっている時も、
    また、目の前の行為に没頭している時であっても、
    あなたの内部では、不断にマントラが鳴り響いているほどに
    成った時(宇宙本心に生かされる主体に成った時)に、
    あなたがどこに居ようと何をしていようと、
    あなたは本心に立脚して生きているみずからに
    気づくことができることでしょう。


    21世紀は、内部で「正念を憶念し続ける力」を
    一筋に磨き鍛えながら
    目の前の今為すべき事に本気で取り組む時代です。
    そこにこそ宇宙の実在とつながる唯一の道があります。


    ゆえに、
    「マントラだけを心に堅持し続けること」です。


    もう一度、この記事の「一番上」に戻って、
    カタカナ表記の部分だけを見ながら
    発音の見本を何度も何度も聴いてください。


    〆能蕕蓮気に入った音楽を選んで、
    カタカナ表記を見つめながら、音楽を半日ぐらい
    「見ながら、聴きながら、一緒に口ずさむ」ことを
    半日ぐらいやると、完全に覚えてしまえるでしょうね。


    完全に発音を覚えた後に、
    「正規の108回のマントラの音声」を聴きながら、
    一緒に唱えてみてください。


    「ガヤトリーマントラをどのように発音するのか?」
    実際に唱える場合の「手本」として

    ガヤトリー賛歌マントラ 108回音声

    ※画面が出て来れば「右クリックの名前を付けて保存」で
    所定のフォルダに「ガヤトリーマントラダウンロード」などと
    名前を付けて保存されておくと良いと思います。

    1⃣音楽として聴いて楽しめるガヤトリーマントラ


    2⃣音楽として聴いて楽しめるガヤトリーマントラ


    3⃣音楽として聴いて楽しめるガヤトリーマントラ


    執筆   沢野只幸  ( さわの ただゆき )

    公式Facebook  
    https://www.facebook.com/tadayuki.sawano


     

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    • 2015.07.17 Friday
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